2025年度 スマート農業 特別講義
近年、AIやIoTをはじめとする先端技術の進化により、私たちの生活や産業の在り方が大きく変わりつつあります。このように、人と技術が共に進化する社会では、日常生活がより便利になるだけでなく、社会が抱えるさまざまな課題の解決にもつながることが期待されています。農業分野においても、「スマート農業」が注目されており、地域社会や産業の持続可能性を支える重要な取り組みと位置付けられています。
本講義は愛知県、豊橋市、田原市、蒲郡市などの地域自治体や地元企業、愛媛大学と連携した「社会人向け実践教育プログラム」です。
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期間
2025年9月~2026年1月 月1回開催 全6回 いずれも18:00~19:30
実施形式
オンライン(Zoom予定)
受講料
10,000円(全6回)全科目一括申込のみ
【割引制度】
以下に該当する方は5,000円とします。
- ・豊橋市、田原市又は蒲郡市在住・在勤
- ・先端農業・バイオリサーチセンター実施の社会人向け人材育成事業の協賛自治体・企業関係(*1)
- ・IT 農業ネットワーク会員(*2) (現在受講中の方も含みます)
- ・農林水産業従事者および JA または農業経営を行う法人に所属
(*1)(*2)詳細は募集要項をご参照ください。
申込期間
2025年5月1日(木)~8月8日(金)
申込方法
募集要項をご一読の上、申込フォームよりお申し込み下さい
第1回 9月3日(水)
「生育状態の見える化"植物生体情報計測"の活用最前線」
高山弘太郎 先端農業・バイオリサーチセンター長 機械工学系 教授 愛媛大学 大学院農学研究科 食料生産学専攻 教授
第2回 9月17日(水)
「次世代半導体・センサ科学が目指す農業用センサー」
野田俊彦 次世代半導体・センサ科学研究所 准教授
第3回 10月15日(水)
「ドローン最前線と農業利用(画像計測の事例)」
金澤 靖 情報・知能工学系 准教授
第4回 11月19日(水)
「DNAシークエンシングによる土壌生物相のモニタリング」
浴 俊彦 先端農業・バイオリサーチセンター 副センター長 応用化学・生命工学系 教授
第5回 12月17日(水)
「農業生産の環境インパクト~ ゼロ・エミッションを目指して~」
井上隆信 先端農業・バイオリサーチセンター 副センター長 建築・都市システム学系 教授
第6回 2026年1月21日(水)
「持続的な農業に向けた"LCA(ライフサイクルアセスメント)"を学び始める」
磯山侑里 先端農業・バイオリサーチセンター 特任助教
※講師は豊橋技術科学大学所属
アーカイブ配信
Googleのサービスを利用する予定のため、アーカイブ配信の申込にはGoogleのアカウントが必要です。
募集要項
クリックするとPDFが開きます。
過去の募集案内
お問い合わせ
〒441-8580 豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1 豊橋技術科学大学 先端農業・バイオリサーチセンター 電話 : 0532(44)6655 E-mail : info@recab (アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してください。)
※個人情報の取扱いについて 応募書類等に記載された個人情報は適切に管理し、本プログラムおよび豊橋技術科学大学、先端農業・バイオリサーチセンター人材育成事業の運営に必要な事項以外には使用いたしません。
(注意)状況により実施について変更をする場合があります。
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