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シラバス

科目名 農業支援政策論
[Agricultural support policies]
選択必修 必須
担当教員 竹谷裕之(TAKEYA, Hiroyuki)
単位数
1
授業の目標 農業を経営する際に、今現在進行している農業政策を、その実践的視点から、学ぶことで、実学としての農業政策を考えて行く。

キーワード

生産費・経営費、社会的費用・便益、範囲の経済、総合産地化、地域資源
授業の内容

1.土地利用型農業の現況と課題
2.土地利用型農業の展開事例
3.食料・農業・農村基本法と食料・農業・農村基本計画
4.担い手の育成・支援、農地集積(1)
 1)法人化・経営の多角化等を通じた経営発展の後押し,担い手の不足する地域での集落
   営農組織、農業経営の法人化:農業法人(農業生産法人等)、株式会社・合同会社
 2)青年層の新規就農(青年農業給付金:準備型、経営開始型、初期投資負担軽減支援等)農業経営の法人化:農業法人(農業生産法人等)、株式会社・合同会社
   農の雇用事業,次世代への経営継承支援事業
5.担い手の育成・支援、農地集積(2)
 3)認定農業者制度、農地中間管理機構、経営所得安定対策、収入保険制等
 4)女性の活躍推進
6.6次産業化、グローバルマーケットの開拓などを通じた新たな経営展開
7.新たな価値の創造と生産者責任(1)
 1)需要構造の変化に対応した生産対策
 2)知的財産の保護と活用、新品種の育成
  (知的財産基本法、特許法、種苗法:育成者権、地域ブランド化の推進等について)
8.新たな価値の創造と生産者責任(2)
 3)食品の安全確保、食料の安定供給
  (食品安全行政に対応するための体制の見直し・強化、産地段階から消費段階にわたるリスク管理の確実な実施、消費者の安心・信頼の確保、総合的な食料安全保障政策の概要等)農業共済法の役割と限界、食品表示(JAS法、食品衛生法、薬事法、不当競 争競争防止法等)
4)家畜や植物の防疫、廃棄物の適正処理
 (植物防疫法、農薬取締法り及び家畜伝染病予防法関連政策や総合防除等について)
9.農業生産インフラの整備と保全
10.地域資源の維持・継承、地域活性化
達成目標 

A 我が国農業が直面する問題と、農業政策の狙い、政策実施について学び、その流れを理解する。
B:  理論だけでなく、農業政策の現場展開の実際について理解を深める。
成績の評価法
および評価基準

課題レポートにより評価する。
評価基準:原則的にすべての講義を受講したものにつき、下記のように成績を評価する。
S:達成目標の90%を達成しており,かつ試験・レポートの合計点(100点満点)が90点以上
A:達成目標の80%を達成しており,かつ試験・レポートの合計点(100点満点)が80点以上
B:達成目標の70%を達成しており,かつ試験・レポートの合計点(100点満点)が70点以上
C:達成目標の60%を達成しており,かつ試験・レポートの合計点(100点満点)が60点以上