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この事業の経緯・目的

 愛知県東部の東三河地域は、国内有数の先進的農業地帯でありますが、近年の輸入農産物の拡大、光熱費の高騰、高齢化等により農業生産額が低迷しています。
 このような背景を踏まえ、豊橋技術科学大学では、光・電子技術などの工学的知識と農業技術が習得できる人材育成プログラムを開発し、社会人向け実践教育プログラムとして「IT食農先導士養成プログラム(最先端土地利用型IT農業コース)」の養成を行っています。そして、この事業は、豊橋市次世代「農力」UPアカデミー事業として、地元自治体である豊橋市と連携し、競争力のある攻めの農業を展開することにより、基幹産業である食農産業を活性化し、地域再生化を図ることを目的としています。

この事業の特長

 豊橋技術科学大学等において、これまでに蓄積した技術科学的な成果を踏まえ、土地利用型農業においてIT技術を農業に導入するための講義、実習を行い、将来地域の担い手となりうる若者等が定着可能な土地利用型農業の管理、経営ができるIT農業人材を育成します。
 具体的には、先端基礎農学特論の6科目を教室講義(4か月)で受講した後、IT農業管理学特論、IT農業経営学特論の各6科目(全12科目)をe-ラーニングによって履修します。また、課題解決型技術科学研究においては、豊橋技術科学大学キャンパス内または生産者圃場等において週1日程度の調査研究を行い、実際の営農場面に役立つ新技術開発に関する調査研究論文を取りまとめ、地域の学会及びシンポジュウムなどで広く発表していただきます。更に、国内先端施設研修を行い、実際の最先端の現場で視察研修を行っていただきます。
 なお、これらのカリキュラムを履修・修得した人には、豊橋技術科学大学から『IT食農先導士』の称号が授与され、履修証明書が交付されます。また、豊橋技術科学大学IT農業サポートセンターを通じて、最新のIT情報と農業情報が提供され、IT農業ネットワークを形成しながら地域の中核農業者となる道が開かれます。そして、IT食農先導士は、愛知県や豊橋市等の地域自治体、JA愛知経済連、食農関連企業及び地元企業などと連携した活動の支援を受けることができます。農商工連携、農業の6次産業化のノウハウも得ることも可能です。

※過去に、IT食農先導士養成プログラムや最先端植物工場マネージャー育成プログラムを受講された方は、修了証のみの授与となります。

教室講義・eラーニングの内容